おかげさまで20th!
初の2部作記念公演!
記念すべき第20弾となる本公演「俺たちは昔、子供だった」
劇団Focus初の前編後編からなる2部作品でお贈りします。
前編を見てない方はアーカイブでご視聴ください!
あらすじ
男は夢を叶えるべく、小さなデザイン会社を立ち上げた。
男は夢を追い求め、大きな映画会社に就職した。
男は夢を見つけに、日本を飛び立った。
大きな希望を胸に秘めて。
数年が経ち、
かつて「なりたかった自分」と「今の自分」とのギャップに苦しんでいた男たちは、
やがて「こんなもんか」と諦めて受け入れてしまっている。
あの頃、仕事も結婚も家庭も、全部眩しいくらいのワクワクする「夢」だった。
そんなある日の朝。
デザイン会社を立ち上げた小田切(久下恭平)のオフィスを、友人である映画ディレクターの猿山(武田知大)と、深夜の現場作業員の君島(神木優)が訪れる。
小田切の妻が出張で居ないその日。
そこに居たのは小田切が連れ込んだ若い女性。
名前は咲江(石川桃)。
咲江は帰り際、小田切宛てにあるメモを残すが、そのメモは君島に読まれてしまう。
そのメモに疑問を持った君島は咲江を問い詰める。
「君…誰?」
そんな中、咲江の夫と名乗る棚橋(牧野達哉)が現れて、咲江を強引に連れ戻そうとする。
小田切達は棚橋を宥めるが、話が進む中である疑問点が生じる。
棚橋は自身のことを咲江の夫と言い、咲江は結婚を約束している婚約者が居ると言う。
2人の真相を追究する中で、小田切達は思いもよらない真実へと辿り着いてしまう。
これは、子供の頃の自分に顔向け出来ない男たちの、男が観たら「分かる分かる」と頷かせ、
女性が観たら「ちゃんとしなさいよ!」と叱りたくなる、密室会話劇の後編。
舞台でもない。ドラマでもない。
「お客様の自宅を劇場にする」
劇団FocusのZoom演劇をお楽しみください。
脚本・演出
菅野臣太朗!
キャスト
前編に引き続き、久下恭平!武田知大!石川桃!神木優!の4名に、牧野達哉!を加えた5名のキャストでお贈りします。
久下恭平
武田知大
石川桃
牧野達哉
神木優
公演スケジュール
後編
- 4月13日(火) 19:30 / 22:00
上演時間は約30分を予定しています。
各回15分ほどの出演陣によるアフタートーク付きです。
チケットには約2週間の期間限定でご覧頂けるアーカイブ(見直し用)動画も含まれています。
もし、予定が合わず公演時間に観れない場合でも後からご覧頂けます。
チケット
前編を見てない方はアーカイブでご視聴ください!
20th「俺たちは昔、子供だった~後編~」前夜祭
公演前日の21:00より出演陣によるトークショー「前夜祭」を開催します。
無料イベントですので、こちらも是非、お楽しみください。